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育成・教育
AIを「楽しむ」ことから始める。―「AI活用研修」を東京本社で開催 ―

IT顧問・西川氏を迎え、実践型DX研修を実施
2025年12月23日、サピエント東京本社にて、IT顧問の西川氏による「サピエント AI活用研修」が開催されました。
今回のテーマは「AIを楽しく体験し、明日から使える活用法を習得する」こと。
人材サービス、施設運営、イベント運営といった「人」の力が何よりも重要な私たちの業務において、最新テクノロジーであるAIをどう融合させていくか。
2時間の集中コースで、実践型のワークショップがスタートしました。
AIの基礎理解から、現場目線の活用へ
研修の前半では、AIの基本的な概念や最新の活用動向について解説が行われました。
単なる知識習得に留まらず、「AIは業務のどこで役立つのか」「どのように人の仕事を支援できるのか」といった、現場視点での理解を深める内容となりました。

後半は、参加者が各自のスマートフォンやパソコンを使用し、日常業務を想定しながらAIの活用方法を検討・議論。
部署や業務内容を越えた意見交換が活発に行われました。
画像生成体験や事例共有で、創造性を刺激
実践ワークでは、AIによる画像生成も体験。
言葉で指示を出し、瞬時に画像が生成されるプロセスを体験する中で、会場は驚きと笑顔に包まれ、非常に和気藹々とした雰囲気となりました。

「サピエント×AI」の可能性を議論する
後半は、日々の業務への応用について全員でディスカッションを行いました。
実際にAIを活用している社員からの事例共有もあり、より具体的なイメージが膨らみます。
- 人の感情が必要な場面: カウンセリング、施設でのホスピタリティ、イベントの熱量作り。
- AIに任せる場面: 膨大なデータの入力、資料の構成案作成、定型的な事務作業。
「人にしかできない業務」に集中するために、AIをどう活用して効率化を図るか。
西川氏への質問も絶えず、今後の業務改善に向けた熱気あふれる時間となりました。

AIを”楽しむ”心が、サピエントのサービスを豊かにする
「AIって面白い!」そんな驚きと発見に満ちた2時間でした。
一見、ITとは距離があるように思える対面型のイベント運営や施設管理の現場でも、AIを少し活用するだけで、もっとクリエイティブでワクワクする仕事ができるはずです。
新しいものを面白がり、学び続けるこの姿勢こそが、サピエントの強み。
今回の研修で得た「明日から使えるヒント」を一つひとつ形にし、お客様へお届けするサービスのアップデートにつなげていきます。

株式会社サピエントについて
企業のブランド向上や製品の販促というBPO業務を、高度専門人材と共に担当する企業です。
「人が集う場」となる、街・オフィス・ショールーム・アリーナ、そしてエポックメイキングな博覧会・展示会・イベントコンベンション・各種プロモーションが活動領域です。優れた才能を見出し、更なる成長をサポートする為に、たゆむことなく自らを研鑽して参ります。
会社概要
会社名:株式会社サピエント
代表者:代表取締役社長 湯川智子
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事業内容
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