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イベント運営関連事業

主催イベント|客船イベント「なごみせとうちの夕べ」

世界に知られる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の貴重な記録映像と、ベネッセアート直島で多数の建築設計を手掛けた著名な建築家 安藤忠雄氏のトークショー、「美味なる船」の異名をもつ「にっぽん丸」を会場に、こだわりのフルコースとともに特別な夜を過ごす、クルーズスタイル初の客船イベント。

イベント名

クルーズスタイル「なごみせとうちの夕べ」

開催日時

平成30年3月20日(火)16:00~21:00

会場

神戸港停泊中の「にっぽん丸」船内

プログラム

船内見学、瀬戸内国際芸術祭記録映像鑑賞、安藤忠雄氏講演会、フレンチフルコースの晩餐

後援

株式会社エフエム東京、一般社団法人神戸港振興協会、神戸市、神戸市客船誘致協議会、瀬戸内国際芸術祭実行委員会

乗船者数

226名

概要

開催港となる神戸港は、平成29年に開港150年を迎え、市民に親しまれる港としてクルーズ客船の誘致やウォーターフロントの整備にも積極的に取り組んでおり、また、瀬戸内の玄関口としても重要な役割を果たしています。イベントの舞台となる「にっぽん丸」は、「美味なる船」と呼ばれ、食事で人気を博す外航クルーズ船であり、また、「瀬戸内国際芸術祭2016パートナーシップ特別企画芸術祭鑑賞クルーズ」の開催船でもあります。

「なごみせとうちの夕べ」では、船内見学とフレンチのフルコースによる晩餐でクルーズ客船による旅の魅力を体験してもらうほか、「ベネッセアートサイト直島」で街づくりをけん引し、直島において8施設の建築設計を手掛けた建築家であり東京大学名誉教授でもある安藤忠雄氏をお招きし、直島再生プロジェクト30年の歴史と、美しい瀬戸内の自然に「アート」の魅力を加えた新しい文化についてお話いただくことで、新たな瀬戸内文化の発信や認知拡大、また、平成31年開催予定の次回「瀬戸内国際芸術祭」への興味を喚起いたしました。

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